16人のプリンシパルdeux ＋α
◆16人のプリンシパルdeux
いよいよ本日5月3日（金）から始まりました
乃木坂46による公演 “16人のプリンシパルdeux”
演出：江本純子
┗昨年パリでの上演も果たし、海外でも注目される劇団「毛皮族」主宰。
脚本：喜安浩平
┗映画「桐島、部活やめるってよ」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
■大阪公演
会場：梅田芸術劇場メインホール
期間：5/31(金)～6/2(日)
この演劇は一般的な演劇とは少し違う部分がありますが───。
と、ここで何のことだか分からない方のために簡単に説明すると、
本公演は「キャスティング参加型演劇」というタイプになっています。
◆キャスティング参加型演劇
このキャスティング参加型演劇とは、１幕と２幕に分かれており、二幕の間に１幕を見た観客一人ひとりが16役をキャスティングし、その投票を踏まえた結果の配役で２幕が開演することになります。
| １幕 | 「乃木坂歌劇団～迷宮の花園～」のオーディション会場。劇団員28名が希望の役で演技審査に挑む。 |
|---|---|
| 幕間 | 観客は１幕のオーディションを審査し、“今日その役に一番ふさわしいと思う人”を出演メンバー全員から各役1名を選び、投票。 |
| ２幕 | キャスティング審査員(観客)によって選ばれた本日の出演者16名による「乃木坂歌劇団～迷宮の花園～」が幕をあける。 |
このように、観客も参加して公演を作り上げることになっているので
日によって違うキャスティングの演劇を楽しむことが出来る点は
見る側そして演じる側にとっても、面白いのではないでしょうか！
◆乃木坂歌劇団～迷宮の花園～
２幕のキャスティングをする際、あらかじめ物語のあらすじや登場人物を頭に入れておくと配役を決め易く、またより一層物語を楽しめるとのことなので、
これから観劇をご予定の方は一度目を通しておくと良いと思われます。
────あらすじ────
乃木坂46公演 「16人のプリンシパル」 deux
本土からは小型船でしか渡れない小さな離島がある。
その島には、漁業と観光業で財を成した成金一族、「野木家」の
実に謎めいた屋敷が偉そうに立ちはだかっている。
「野木家」家長・寿一郎の死を発端として起こり始める数々の怪事件と
女達の骨肉の争い。
あらゆる出来事が劇的に起こるこの謎の屋敷に、
探偵のような明田川と沢村少年が彷徨いこむ―。
そこはめくるめく女のラビリンス！
登場人物一覧はこちらをご覧ください。
◆２期生のお披露目
そしてこの16人のプリンシパルdeux(東京公演)では１公演につき１名ずつ乃木坂46の２期生が初お披露目となります。
東京公演は10日間全15公演となるので２期生は１５名なのでしょうか……
いずれにせよ乃木坂46の新しい風となるのでしょうから
公演の楽しみの１つとして温かく迎えましょうよ乃木カスたちよ。
舞台での挨拶後、乃木坂46公式サイトにて順次プロフィールを掲載していくとのことなのでここ一週間ちょっとは要チェックですね！
ちなみに本日初披露となるメンバーはこちらです。
◆クソメンのぼやき
いよいよ「16人のプリンシパルdeux」初日を迎えたわけですけども。
同じ乃木坂46メンバーでも生き生きとするメンバーもいれば、毎日毎公演胃が痛くなるほど気が進まないメンバーもいたり………
まぁどちらにしてもとても刺激になる期間ではあると思うので、
メンバーには常に意識高く挑んでほしいですね！
（「意識高い」って言葉あまり好きじゃないんですけどね）
そして願わくばこの公演を舞台を楽しんでくれたら何よりです。
自分はまだ観に行ってないのでなんとも言えないのですが、
配役結果が１幕で各メンバーをしっかりと見て選ばれた結果だということを願いたいです。
ただの人気投票で終わっちゃあ……ねぇ…………。
そういう事になっちゃうでしょうよ…ねぇ奥さん。
そして刺激になるという事でもう一つ───。
２期生にとって乃木坂46のメンバーとして初めて人前に立つので、ファーストインプレッションどうインパクトを残せるのかが鍵となりますが……。
まぁ当の本人達は緊張でそんなこと知ったこっちゃないでしょうねーｗ
更に一人ってのがまた可哀想な気もするんですが……サディスティック運営ですね。
総監督の言葉を借りるなら「遊びな遊びな」と言ってあげたいです。(ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
それと客席にいるロリコンはロリコンだと気付かれないよう自分を抑えろ。死ぬぞ。
最近乃木坂から遠のいてたので、この期間を機にまた乃木カスﾂｲｯﾄが多くなれば…そうなれば………ﾝﾌﾌｯｗﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌｗｗｗ
#特にありません #ごめんなさい #見逃してください
乃木坂とは全く関係無いんですが、時期が時期だけに死にたさしかないカスキでした。
はぁー深夜ラジオ聞きてー
