130504【昼】16人のプリンシパルdeux@赤坂ACTシアター
◆5/4(土)昼「迷宮の花園」配役結果
役名 | 当選 | 女中 | 落選 |
---|---|---|---|
緋咲子 | 衛藤 | 樋口① | |
芙咲子 | 松村 | 生田③ | 川後 |
美咲子 | 斉優 | 秋元 | |
いつみ | 永島 | 伊万,川村,中田,中元,大和 | |
洋子 | 桜井 | 深川④ | 畠中,和田 |
北嶋 | 白石 | 伊寧 | |
栄 | 橋本 | 西野⑤ | |
誠一 | 高山 | 斎ち | |
明田川 | 若月 | 能條② | |
沢村 | 齋飛 | 生駒⑥ | 井上 |
◆2人目の2期生お披露目
新内眞衣
登場してきた時は桜井キャプが身長低いってのもあって、めっちゃスタイル良いように見えました。
実際プロフィールには164cmとあって高身長な方なんですかね。
かすきわかんなーい∩ω∩♪♪
はい。
顔はNMB48の山田菜々をシュッとさせた感じと言いますか…
「山田菜々の姉です」と言われても納得しそうな顔立ちしてました。
それと21歳と、アイドルを始めるにしては年齢がいってる方だと思いますが…
研究生を経て実際スポットライトを浴びるまでにどのくらいかかるのかも定かでないので何とも言えないところですか^^;
てかまず乃木坂46も研究生制度ってのも違和感なんですけどね(笑)
48Gとは違い公演も年に一度の一周間程度な現状、どうやって昇格するのか想像出来ませんが…
まぁ否定的な見方しすぎるのもアレなので、まぁ、あれよ、、、頑張ってほしいです、ええ。
あ、お披露目の際脚出してて #グッときた
◆クソメンのぼやき
いやー実際5/4の昼に初めて16人のプリンシパルdeux見たんですが、
GW中忙しくさせていただいたので(日本語ニナッテルカ自信ガナイデス)レポを書くまでに随分時が経ってしまって……
今となってはその日感じた事や記憶も曖昧となってしまったので、強烈に感じた事をつらつらと書いていこうと思います。m(_ _)m
自分は昨年行われた16人のプリンシパル@PARCO劇場は見ることが出来なかったので、どういうスタンスで見ればいいのかあまり分からずふわふわした気持ちのまま会場に着きました。
13:00~開演
この16人のプリンシパルdeuxがどんな公演かについては先日あげた記事をご覧いただければと思います。
いざ1幕が始まったわけですけども、オーディションは思っていたより真面目な雰囲気で行われていたのでそこは良かったです。
簡単な流れとしてはオーディション会場にて
- 全体でアップ
- 各自2人1組のペアを作り準備運動・筋トレ
- 全員で人はなぜ走るのか?(サビ部分のみ)を踊る(振付けは公演オリジナル)
- 2幕(迷宮の花園)で演じたい役の立候補者を発表
- その役の台詞を一人ひとり演じる
- 1回目は自分が思う様に演じる
- 2回目は舞台監督(?)の注文に答えて再度演じる
- 観客による投票時間
- 集計中舞台裏にカメラが回っており、数人のメンバーが一人ひとりその日その時の気持ちをくっちゃべるTIME
- 集計結果発表
- 休憩時間
- 2幕開演
オーディションの一人ひとり各役を演じる場面では真面目に役に取り組む人と笑いに走る人に分かれている印象を受けた。
中には真面目にやっているつもりでも、ふざけて見られてしまっている人も居たかもしれないけど(笑)
そして結果と照らし合わせてみると、真面目に役に取り組んでいた人が選ばれていたように思います。
それだけ観客側も真剣に選んでいるということなんですかねー。
もちろん、笑いに走っていた人がふざけて取り組んでいたという訳では決してありません。
むしろ個人的には、役を演じていながらも所々でアドリブ…とまではいかなくても遊び・笑いを入れてくれた方がより一層楽しめるしエンターテイメント性が高いと思うので、そういうメンバーに投票しました(笑)
ただ公演もまだ2回目ということもあって余裕が無いメンバーがほとんどだったのでしょうかね……少なくとも自分はそう感じました。
いろいろ言いましたが、選考の際アピールもそうですが運も大きいと感じました。
メンバーは当日赤坂ACTシアターに入ったらその日どの役に立候補するかBOXに投票するようなのですが、その際他のメンバーとどのくらい被ってるかで大体決まってしまうんじゃないかと思うんです…何だかんだ。
運ゲーってやつですかね。
・人気の差
・経験の差
・より多くのメンバーと被る
3つが合わさったら…
それでも逆にこの逆境を撥ね除けるメンバーが居たらそれこそ自信にも繋がると思うので諦めないでほしいところです。
沢村小坊主の席
そしてそして上の配役結果を見ていただけると分かると思うのですが、私が応援している齋藤飛鳥ちゃんが沢村小坊主として2幕に出ました!!!!
1幕のオーディションでは
“沢村小坊主の申し子”と言っても過言ではないあの生駒ちゃん
斬新にも戦隊モノを絡めて挑んだ井上小百合ちゃん
そして可愛さに重点を置いた齋藤飛鳥ちゃん
の3人が一つの席をかけて一矢報いる競い合いを繰り広げる────。
結果は先ほども言った通り、4日(昼)の回は齋藤飛鳥がその座を獲り演じることになったんですが、、、
自分は飛鳥に投票しませんでした。
もちろん一応どんなに腐ってもカス期でも自分の推しですから、そりゃあ投票したい気持ちでいっぱいですよ…
でも、推しだからと言って1幕の様子を見ず何が何でも投票しちゃあこの企画自体を否定することになるし、メンバーにも失礼に値すると思い、
「今日その役に一番ふさわしいと思う人」に票を入れました。
と、堅苦しくなっちゃいましたが、要は自分は生駒ちゃんがやる沢村小坊主が見たかった!ただそれだけ!!!!!
その後配役結果発表となり
いざ蓋を開けてみたら、、、
「沢村小坊主役────齋藤飛鳥」
発表聞いた時の気持ちはグチャグチャですよ、ええ。
もうそれからと言うもの
2幕で沢村が出てくる度うまく見れなくなってる自分がいました()
ただ、齋藤飛鳥の名前が呼ばれた時の会場のどよめき・歓声は少し鳥肌物で嬉しかったです
「齋藤飛鳥」と名前が呼ばれた時の客席の沸き様よ
— カスキさん (@ashley_ksk) 2013年5月4日
てか複数日見に行ってる人は毎回クソ真面目に審査してんのかしら…
(飽きたりしないのかな…)
能條愛未
能條はテレビで既にあの画面力ですが舞台でもそれは変わらず、むしろ解放されたかのようにのびのびやってる感じがしました。
やっぱ元々舞台経験があるのも大きいんですかねー。
自分の理想──演じるところは演じ、所々遊びを入れるタイプ──に近いメンバーな気がしました。
1幕で「“男気”を見せて演じてみて」との注文に対してやった背筋をアピールするポージングが未だに脳裏に焼きついてますわ(笑)
あと意図的かはたまた偶然か分からないのですが、声は彼女自身で喋り方だけ平泉成で演じてるように見えたので一人客席で草生えてたのはここだけの話。
生田絵梨花
天才と言われる美少女。
生ちゃんも舞台経験があるのか、やはり他のメンバーとは頭一つ二つ抜けていました。
さらにただ上手いだけじゃない“何か”がこの娘にはある…上手く伝えられないんですがそんな事を思わせられる様な佇まいでした。
今回の16人のプリンシパルでもまず活躍間違いないと言えるでしょう。
末恐ろしいよーきゃーきゃー
中元日芽香
いつだかの乃木どこの年代別メドレーで気付いた方も多いと思いますが、乃木坂の中では声量がある娘。
なので他のメンバーと比較して選考される今回のプリンシパルではチャンスが多く訪れると思いました。
樋口日奈
言い方あれだけど完全にダークホースでした。
こういうメンバーの発見があると見てる側も面白いので何度も見に行きたくなる気持ちもなんとなく分かります(笑)
2幕はミスが目立ったからそこを修正していけばまだまだ伸び続けることは言うまでもないんじゃないかと!
高山一実
“遊びを入れる人”という点でこの人の事に触れない訳にはいかないですね。
ですが、元々あのキャラそして話し方なので何をやっても笑いが起こってしまっていました。
この日演じたキャラは比較的おふざけキャラだったのでマッチしていたのですが、今後違うキャラを演じる時に苦労しそうな感じがしました。
ただ笑いを誘う力は爆発的
全体を通して
舞台と言っても身内のメンバーだけでやる、言わばホームの環境な訳だからもっと自分を出してもいいんじゃないかなーと思うようなメンバーがたくさん居ました。
確かに演技をするのが苦手・初めて・恥ずかしい…と元々のスタート地点が違うってのも理解した上でです。
舞台に上がる以上そんなものは関係無いし、選考する際バックボーンは見ないですしおすし…。
まぁメンバーは東京公演15回、大阪公演5回あるので自分のペースで見つけるべき物、学ぶべき物を吸収していただければなによりです。
では他の日にちのも結果+ぼやきとしてあげる予定なのでまた〜
コメントもご自由にどんどん書き込んでくださいましー
ではバイバルディア〜